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パナソニックのLUMIX DMC-G1のレビューをご紹介しましょう。
小さくカラフルなデジタル一眼に目がとまった方がいるのでは?特に女性をターゲットにした告知も広く展開。このLUMIX DMC-G1、いろんな点で画期的なカメラなのです。どんな点が新しいのか、ご覧ください。
LUMIX DMC-G1を最初に見た時に目を引くのがそのボディカラー。デジイチと言えば通常はブラックボディ。しかしブラックボディのカメラはどうしても"本格的モード"を醸し出します。そんな中、メタリック系のレッドとブルーが加わり、見た目も楽しいカメラです。
ボディはラバータッチ感のある素材で指にしっくり馴染む感じ。プラスチックのツルツルした感じではないので滑りにくいと思います。
コンフォートレッドのボディカラー。この他にもブルーとブラックの3色のラインナップ
内蔵フラッシュを開いたところ
真上からボディを眺めたところ
女性ターゲットのカメラに必要なのは小型軽量化。LUMIX DMC-G1は、デジイチとしてはとても小さいカメラ。それは、構造に秘密があります。
パナソニックとオリンパスは、フォーサーズ規格という他社よりも小さい画像センサーを採用しています。これよりさらに小型化したマイクロフォーサーズというものを開発。LUMIX DMC-G1は、このマイクロフォーサーズを採用した初代のカメラなのです。
マイクロフォーサーズの特徴は、レンズから入ってきた光を鏡で反射させるというこれまでのデジイチの構造と違い、その鏡の部分を省略できたこと。それによって大幅に小型軽量化にすることができました。
手のひらにすっぽり乗ってしまうサイズ。ボディの大きさは、幅約124ミリ、重さ約385グラム
レンズを外すとミラーがなくマイクロフォーサーズの画像センサーを直接見ることができます。この部分が小さくなったことでカメラ全体を小型化にすることができたわけです
カメラを選ぶときに選ぶ基準のひとつとなる手ブレ補正機能はレンズに搭載しています。マイクロフォーサーズの1号機ということで、まだ対応しているレンズは2本しかありませんが、今後オリンパスも含め開発、発表されることでしょう。
そして、もうひとつ大きな特徴が可動式のフリーアングル液晶画面。ライブビュー搭載ですので、この画面を見ながら撮影ができます。
これまで他のライブビュー機能があるカメラは、設定ボタンを押してからライブビュー画面に切り替えていたのですが、LUMIX DMC-G1にはアイセンサーという機能がついています。これはファインダーを覗いたときにはファインダーから画像が見え、ファインダーから離れると自動的に液晶画面にライブビュー画像が現れるという便利な機能。
これがあることでいちいちライブビュー設定をする必要がなくなりました。
LUMIX DMC-G1は、先に説明したように構造に光を屈折させる鏡がありません。そのためファインダーを覗いて見えるのは、電子画像になります。この点も新たな部分です。
Gレンズについた手ブレ補正機能のスイッチ部分。ONにすることで手ブレ補正機能が稼働
フリーアングル液晶画面なので、片手でカメラを持ちながらライブビューで液晶画面を見ながら撮影が可能に
フリーアングルで縦位置を撮るとき。縦位置も片手で楽に撮れるところが便利
LUMIX DMC-G1の記録メディアは、SDカードもしくはSDHCカードです。記録容量が大きいものがあるのはSDHCカードなので、たくさん画像を撮る方はそちらを選ぶとよいでしょう。
このカメラで初めて一眼タイプを体験する方もいらっしゃると思いますので、基本的なセッティングの部分もご紹介しておきましょう。
"一眼カメラ"はレンズの取り換えができるもの。最初にボディにレンズを取り付けます
充電したバッテリーを装着します
SDまたはSDHCカードを装てんして撮影準備完了です
LUMIX DMC-G1の撮影モードは初めデジタル一眼を使うひとにもわかりやすいようにという作りになっています。iAモードという機能は、被写体にカメラを向けるだけで自動的にそれに適した撮影モードを選んで撮影ができます。iAモードで撮影すると、カメラの設定を気にすることがないので思うままどんどん写真を撮ることができます。
またライブビューでマニュアルフォーカスモードにすると、自動的に中心部分の拡大画像になります。この拡大された画像でピントを手動で合わせて撮影できるようになっています。
色の明るさなどの設定では専門用語は使わずに「光の色」「明るさ」「鮮やかさ」とわかやすく書かれているのでどこの部分を触れば設定変更できるかがビギナーにも一目で理解できる工夫がされています。
液晶画面に写した画像。これをマニュアルフォーカスでピントを合わせようとすると・・・
自動的に中央部分のアップの画面に切り替わりました。拡大された画像でピント合わせができるので手動でも簡単に行えるという機能
色合いや明るさのカスタマイズ設定画面も誰にでもわかりやすい表現で書かれています
気になる撮影した画像ですが、LUMIX DMC-G1で撮影して最初に感じたのは、メリハリの効いたはっきりした写真が撮れるということ。質感などがわかりやすい画像という言い方をしてもいいかもしれません。エッジの立った画像が撮れるのかなという印象を強く感じています。
その他、LUMIX DMC-G1で撮影した画像をご覧ください。
海面を撮影した画像。水面の描写などからメリハリ感がどれくらい感じられますでしょうか
オート露出で太陽に直接レンズを向けての撮影。まぶしい状況でも露出が偏ることがありませんでした
広角サイズで撮影。隅々の写り方も悪くはない感じ
ボケの部分や黄色の描写具合はこのような写り具合
カスタマイズで「鮮やかさ」の設定を高めての撮影
LUMIX DMC-G1は、総合的にみて満足度が高いカメラと評価できます。しかも、ユーザーを選ばず、ビギナーからハイレベルの方までそれぞれに使いこなせる、間口が広く奥も深い機種と言ってもいいでしょう。
コンデジからデジイチデビューする方にはもちろん、サブカメラとしてもう一台という方にも適したカメラとも言えます。
LUMIX DMC-G1の公式サイトや販売価格などは下記のリンクをご参考にどうぞ。
・LUMIX DMC-G1 (ルミックス デジタルカメラ)公式サイト
・LUMIX DMC-G1の価格比較
・Panasonic LUMIX DMC-G1 レンズキット コンフォートレッド +特典付き
・Panasonic LUMIX DMC-G1 Wズームレンズキット コンフォートレッド +特典付き
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